雑記 2019年 5月21日

こんにちは。politan0509です。

 

2019年 5月21日

目次

  1. 概略
  2. 教訓

 

1.概略

今日は、学校の定期テストがあった。

高校の日程というのは学生から見たらちょくちょく「効率悪くないか」と思うような日程があり、定期テストもそのひとつである。定期テストはこれから数日連続して行い、この数日は午前帰りである。

そのため、今週は時間が多く確保できる。それは嬉しいことだが、人間豊かな状況が続くとその有り難みをだんだん忘れてくる。いくらいつもより自由だとはいえ時間は時間。何に使うかをしっかり考えて行動しよう。

2.教訓

時は金なり

使い古された言い回しだが、今日ほどこの言葉が身に染みた日はない。この言葉は、電気の存在を雷から証明した、アメリカのベンジャミン・フランクリンという人物が発言者と言われている。優れた政治家でもあった彼は、この言葉を『時間を浪費したらその時間でできる労働ができず、利益の損失になる』

という意味合いとして使ったそうです。確かに、ハイクオリティなものを作るには1時間より2時間あった方が良い。筆者はたった5文字のこの言葉に、計り知れない重みを感じた。

また、この言葉の本来の意味とは少しずれるが、筆者はこの言葉から「自分が普段使っている無駄な時間」をふと考えた。惰性で行うネットサーフィン、何かを始める前のグダグダタイムetc…考えればキリがない。こんなことを言っていたら誰かに「あなたは娯楽というものをしないのか」と突っ込まれそうだが、これは断言する。「娯楽」は自分の心を快くするものであり、「無駄な時間」とは惰性で行う娯楽でも仕事でもない時間のことだ。

 時間は限られている。天才も、凡夫にもそれは平等に。筆者は確実に後者であるが、時間という平等な要素を効率的に使うことくらいはできるであろう。